Home >> KALPATARU >> Prev >> Next >>

No.70 21世紀への宗教・真理への解答/六角形の話

これまでの話の内容をまとめてみると、心がピュアーになると、知識の世界と違って、感ずる世界で、波動の世界に入ってくる。波動の世界に入ってくると、幾何学の世界に入ってくる。 で、幾何学のその構図の世界になってくると、きれいな透明な構図の世界……もっと精密な構図の世界があるということですね。
そういうものを、自分自身が感じたり、そういうものを考えたり、そういうものを求めておると、そういうものを感じられる世界が自分の中に起きてくる、 ということでした。構造が変わってくる。そしてその為には、やり方があると言いました。どうしたらなってくるか?それを一番初めに言いました。インドで、なぜそういう大昔にあった波動が、今、そこに残っておるんだろうか? で、その波動とはどんなものなのか?そして。それを再現するのに、どうしたらいいのか?という三つのテーマを持ちました。
その問題点の一つは、どうしたらそれをつくれるのか?ということ。即ち、今言ったように、リンゴに羽が生えているというような、そういうものの捉え方、あるいは、太陽のバイブレーションを感じようという、そういう捉え方をしておると、 そういうものがつくられてくると言いましたね。
もう一つは、そこに流れていた、大昔の空気というものは、どんなものかと言うと、今言った、ピュアーな透明な構図で出来上がったピュアーなものだったという事です。それで、どうしてそれが…… 方々で失われてしまっているものが、そこだけに残っておったのか?これをまだ言っておりませんね。簡単に言えば、その賤民たちが住んでいる所は、知識に汚れていないんです。学校に行っていない賤民です。普通の人々の中へ入れてもらえないないような賤民たちです。 アウトカーストというんですか、そんな人達はもう、おとなしいでしょう。学校に行かないんですからねえ、知識を身につけていない。 だから、自然と共に、いつも生活している訳です。裸足で歩いたり、遠い所へ行くのにも乗り物を持っていないから、3時間でも歩いて行く。まあ、そういう生活をしているから、そういう大昔の空気が……精神的な空気、波動的な空気が保たれておった訳ですね。 いらん知識が入っていないから、ピュアーというものは、そういうところからもつくれるし、そういうものによって保たれるという事でしたね。

それで、ピュアーについての解説ですが、ピュアーとはどんなものかという事について、もっと話を続けてゆきましょう。
私がピュアーを見つけ、そして日本に帰って来た。日本に帰って来てから、この物理学的な世界の奥に、幾何学の構図の世界が有ることが見え始めたんです。見えるようになってきたんです。今まで、そんなものは見えなかったけれど、そんなものが見え始めたのですねえ。 例えば、平面が立体に見えましたよ。平面が立体に見え、平面の中に奥行きがあるように見えてきたんです。事実、平面の中に、奥行きのある立体の世界があるんですね。普通はそれが見えないでしょう。平面だったら平面、立体だったら立体しか見えない。それが立体の中に、平面の世界がある。 何で、そんなものが見え出したのか?……それをよく考えてみたら、頭が良くなってきている自分がわかってきました。そこで、どうして良くなったのかと言うと、その…、星を見ておってね、星の光速が自分のコンピューターの中に入ってきて、コンピューターの回転が速くなったんです。 それを私は、光速瞑想と言っていますが、結局、光速瞑想をしておった訳です。2か月間、星の高速が、自分の頭の中に入ってきて、コンピューターが速くなっていたのです。頭の性能が良くなったのです。平面の中に立方体、立方体の中に平面があることが見えるような頭になってきていたのです。 面白いですねえ。コンピューターが精密になり、回転が速くなってきた。ああ、幾何学の世界が見えるようになっていたのです。 ……これは、星を見ていて、光速を自分の頭の中に入れ込んでいたから、コンピューターが良くなってきたのだという事がわかってきた。それで、段々段々、幾何学の世界というものがわかりだしてきたのです。そこで、私が、今まで行き詰っていた、宗教と哲学の世界から、脱出できた訳です。

そして、ある日、円を見ていたら、その円のまわりに円が6つ引っ付く事から、六角形のあることを見つけたのです。眼に見える円は、実に六角形を根底にもっている事がわかったのです。そういう構図になっているんですね。我々は、感覚世界にいると、円なら円だけしか見えない訳ですね。 しかし、この円は、必ず、六角形で支えられているものなのです。
それでね、支えられている世界、支えている世界、奥にある世界が見えるようになってきたんです。頭のコンピューターに光速をかけていると……すると、円というものが無いという事がわかってきたんです。昨日(前69号掲載)言ったように、地球というのは、丸い球のように思っているが、 そうでないかも知れないと言いましたね。円とは、実は六角形なのである。すると、地球は六角形かも知れませんね。地球が六角形だということになってくると、もう又、違う科学が起きてくるかも知れません。 ……意識のコンピューターが、もっと精巧になってくると、六角形の地球のある世界が、はっきりしてくるかも知れませんね。化学反応の記号があるでしょう。あの記号は、あれは六角形ですね。亀の甲の形になっています。あれは、もう昔から発見されているのですねえ。あれは大した事なんですね。 化学反応……それが、みんなこれで出来上がっているんです。
今まで我々の精神界では、円満な心とか丸いもの、円というものを良いものとし、円への信仰があったように思います。いわゆる、神様への信仰と同時に、円信仰を持っていました。けれども、これからは、六角形信仰が起きるかも知れませんね。円満ばかりを望んだ時代はもう終わりです。 昨日、話の中にあったように、その「聖」いうのですか、聖者とか聖らかなものばかりを、今まで求めた宗教時代というのがあったのです。それは円満なもの、真面目なものばかりを、今まで求めた宗教の精神時代なのです。平面時代、球時代、六角時代……面白いですね。

どんなものとでも、化学反応を起こせるような六角形。六角形というのは、この宇宙の基礎で、基礎の構図かも知れませんね。化学反応をどこでも起こせる。半導体のの世界もこんなのです。 自分達の細胞一つ一つ、ズーッともっともっと奥へ入っていったら、六角形ですね。細胞という六角形のものが入っている。面白いですね。それが、何処とでも反応していく訳です。




■■ 実現を期待するな ■■

実現を期待するな
期待することは
実現を追い出しているのと同じだ

実現は結果的に
やってくるものである
それにはそれにはただ一つの
まとめられた目的物を
しっかりにぎりしめて
はなさないことだ

にぎりしめている頭に
光速がかかる
頭のコンピューターが
シャープになるのだ
何でもシャープに
ならねば 実現は
出来ない

期待するというのも
おい求めるというのも
シャープになって
いないからだ

にぎりしめよ
ただそれだけでよい
そして仕事にはげめ
仕事が遊びになってくる

どんなつらい仕事でも
つらくなくなってくる

世の中には
求道をよそおって
求道という美名にかくれて
一定の仕事をもたず
ゴロゴロしている者がいる

そんな者の顔を見てみよ
カバがくしゃみしたような
ハゲタカが眼鏡をかけたような
うっとおしい顔をしている
アジアにはそんな奴が多い

賢そうなえらそうな顔をして
宗教用語をゴロゴロ並べたてるな
そういうのを求道者という

追うもの うろつくもの
しゃべりまくるもの
期待するもの
それはだめだ

ただ仕事にうちこめ
金にも人にも
この宇宙にも目もくれず
働け

目的物を手中に
しっかりと
にぎりしめて
歌いながら仕事をせよ

かならず実現が
やってくる
やってくるのだ
心配するな